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プログラミング用語まとめシリーズ①

面接対策として、簡単な用語についての理解を言語化してみました。

 

MVCの仕組みについて

MVCとは、クライアントサイドからのリクエストに対して、レスポンスを返すために、データベースへのアクセスが必要なのか、必要でないのかをコントローラーに記載した決められた方法で判断し、必要であればモデルを通じてデータベースへのアクセスを行い、不要であればアクセスせずにビューを返すという仕組み。

 

・オブジェクト思考とは

ものと機能を分けて作ることで、開発が効率よく行えるようにすること。例えばボタンのコードを作成したときに、ボタンという要素と登録、更新、削除という機能を分けておくことで、違う機能のボタンを作成しやすくしたり、複数のボタンの大きさを同時に修正したりすることができるようにしておくこと。

 

・アジェイル型開発とは、利点、ウォーターフォール型開発との違い

アジャイル型開発の利点は、リリースまでの時間が早いことです。機能毎にイテレーションが行われることから全ての機能が開発される前にリリースすることが可能で、ユーザーの意見を反映しながら仕様を変更することが可能。ウォーターフォール型開発は、全体の企画、開発、実装、テストを順に行っていくことから開発途中での仕様の変更が難しいが、全体の進捗管理がしやすく、品質が担保される。主に大規模開発で利用され、時間が必要となるが、開発工程がしっかりと分かれているため専門の技術を利用する。

 

Ruby の長所、短所

rubyまつもとゆきひろさん(日本人)によって開発されており、自由度が高い、インプリタ式の言語。 Twitterクックパッド食べログの開発に利用されている。 自由度が高いゆえに他の人が見て分からない可能性があることと、インプリタ式の為速度が遅いことがデメリット。

 

とりあえずここまでが第一弾です。

まとめシリーズの次回のアウトプットの時期は未定ですが、早めにやりたいと思います。